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本と写真と珈琲が好き

書きたいこと、写真に残したいもの。思いつくまま、気の向くままに。

小樽・札幌・ゲストハウス その1

仕事は3月で終了し、現在ニート中。

暇をもてあまして気が狂うかと思ったら、意外なことに、何かと予定が入る。

選挙事務所のお手伝いに行ったり、野外音楽イベントの実行委員をやっていたり、トークイベントで写真を撮ったり、まちなかぶんか小屋というイベントスペースの理事にいつの間にかなっていたり・・・。

 

自由な時間は多いけど、それを乱されない程度にちょこちょこ予定が入ってくる。

なんていうか、自分としてはけっこう充実した日々。1日の時間に大きな空白が残されていないと嫌な人間なので。

仕事がないのに全く焦る気持ちにならないのは、すでに頭の大事なネジが1本吹っ飛んでしまったか?

これはちょっと大問題かもしれない(なんて全然思ってないけど)。

 

時間ができると、ずっとできなかったことがしたくなる。

2年以上行っていなかった、小樽のゲストハウスに泊まろうと思い立った。

舎(ヤマキチ)とまや。励ましの坂という激坂の上にある、古民家の宿。

すぐ横には手宮公園という、ソメイヨシノが咲き乱れる大きな公園がある。

桜の季節に、一度訪れたいと思っていた。しかし、今年は予想外に桜の開花が早い。

 

10:55のスーパーカムイで札幌へ向かう。札幌ではひとつ用事がある。

「あいさぽ」という、iPhone修理業者で液晶の修理をしてもらうために予約をしておいた。先日ポケットから落とした際に見事に画面が割れてしまったのだ。よほど放置しようかとも思ったが、ポケットに入るあの大きさは、使えなくなって初めてありがたみがわかる。

テレビ塔前の立派なビルの9階にそのオフィスはあった。2畳くらいのスペースに男性がひとり。修理代は税込みで8000円くらいだった。

 

ジュンク堂で時間をつぶしている間に、修理は1時間くらいで終わり、ヒビだらけの画面は新品同様にきれいになった。ちょっと感動した。そのまま再び札幌駅へ向かう。

空は今にも雨が降りそうだ。そして、蒸し暑い。

 

南小樽には3時ごろ着いた。すでに小雨が降り始めてる。

次に小樽に行くときは真っ先に行こうと決めていた、「自家焙煎珈琲はち」に入る。南小樽駅からほんの少し歩いただけで着く場所だ。

男性客がひとりいたが、すぐに席を立ち、自分だけになる。パンプレートを注文。

1000円くらいだったと思う。

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女性2人の店員さんはお世辞にも愛想がいいとは言えないけど、これは美味しかった。

自分で酵母を起こした自家製パンと、優しい味の具材。

珈琲は、「25g」とかいう妙な注文の仕方をする。超濃い。濃いのは好き。

ついつい追加でチーズケーキまで注文してしまった。

 

手作り真空管スピーカーから流れてくる音楽。ボーンボーンという古時計の音。

とにかく、雰囲気を楽しみたいなら、おすすめのお店である。

やはり場所柄のためか、お客さんは観光客が多いと見受けられた。

 

4時を回ってから外に出ると、雨脚が少し強まっていた。

傘をさして(折り畳み傘を持ってきて良かった)、小樽方面へ歩き出す。

 

つづく。