ネガティブな言葉を並べたってしかたがない
そう、ブログを再開するにあたって、この題名でまず書こうと決めていたのだった。
なのに、早速このザマ。
言葉が嘘くさいなんて、つい衝動的に書いてしまう。
いやいや、そんなことない。
言葉の力にいつも助けられているのは、他ならぬ自分自身だ。
書く以上は、読んだ人が読んで良かったと思えるものを書くことにしよう。
いつ誰に読まれてもいいようにしておこう。
そんな決意表明を一回書いておくつもりだったのだ。
ときにはネガティブなことも書いてしまうかもしれない。
そのときは、それを否定したり消したりしないで、ポジティブな言葉で上書きしていけばいい。
そんなふうに考えることにした。そしたら少しラクになった。
どうせ今夜も咳でろくに寝られないことはわかっている。
だからまた布団から起き出して今これを書いている。
昨日ある人に言われた「その咳はヤバい」の言葉に、ちょっとドキッとした。
でも以前にもあったんだよな、全く同じ症状が。
ちょうど4年前のちょうど同じ頃。奇しくも同じ閏年。
昔小児ぜんそくをやっている身だ。その体質がまだ残っているのかもしれない。
そして、甜茶を飲んでみた。花粉症に効くと聞いて、去年の春に買ったものだ。
咳がアレルギー性なら効果があるかと思ったら、特に咳が止まる気配はない。
今日はなんと、4回目にして初めてユーザー車検通らず。
シートベルトの警告灯がついていないなんて、全く盲点だった。
いやいや、市役所だの日産のディーラーだの、バタバタ走り回ったり焦ったり。
人と会う約束まであったから余計に。
映画上映会で使う冊子を印刷する予定もあったのに、キャンセルする羽目になるし。
ほんと疲れた。
有効期限終了日にユーザー車検受けるなんてクレイジー過ぎると、いまさら悟った。
人生終始そんな感じなんだから、本当にいいかげんさすがにそろそろどうにかしなければと思う。