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本と写真と珈琲が好き

書きたいこと、写真に残したいもの。思いつくまま、気の向くままに。

大好き

うちのかわいい姪と甥は、ことあるごとに「大好き」と言う。

正確に言うと「言っていた」かな? まあ、いまでもたまに言うか。ただ、さすがにもう8歳だし、そうしょっちゅうは言わないと思う。

 

なんでこんなに言うようになったかなー、と思う。

ママ大好き!パパ大好き!ばぁば大好き!おじちゃん大好き!

その響きには、一点の迷いもない。こんなふうにまっすぐ言われて、気分よくならない大人がいるわけがない。

 

思い当たるのが、別れ際に「おじちゃん、あめり(姪の名)のこと大好きだから、また遊びに来るよ」と言ったことだ。その後からずいぶんと「大好き」を連発するようになった気がする。いや、もともと言葉を覚えたての頃から「すきー」は言っていたのだ。妹が「ママすきー」とか無理やり言わしていた。「まま、きー」にしか聞こえなかったのがかわいかったが。

やっぱり、「大好き」と頻繁に言うようになったのはあの後からだと記憶している。

 

ひとつかわいいエピソードがあって、家を新築してまもなく、お向かいに住んでいる「ゆあちゃん」という一つ年上の女の子と仲良くなり、遊びに行った帰りのこと。

「ゆあちゃんに大好きって言ってくる!」

と言って、わざわざ引き返して言ってきたそうだ。チョーかわいい。子どもって神様みたいだな。

 

あとは、普通に車に乗っているとき、何の前触れもなく「ママ大好き」と言ってみたり。

 

そして、甥っ子も負けずに言う。だいたいどっちかが始めたことは、もう一方がもれなく真似するものである。双子だし。

 

話はかなり飛躍するが、昔「DAISUKI!」という深夜番組があった。中山秀征とか飯島直子とかが出演してて、(たぶんほぼ東京都内の)さまざまなところに出没してロケを行う番組だった。CM入りする前のアイキャッチにアイドルがカメラに向かって「大好き!」と言うのが印象的だった番組である。

その番組の中でときたま、とある居酒屋でだらだらと日本酒の飲み比べをするという、恒例のコーナーがあった。そのロケ地となっていた店が「やきとり雅」という店で、当時住んでいた西荻窪のアパートから歩いてものの5分という場所にあることを、ずいぶんたってから知った。たしか、いつも行っている銭湯の向かいだったような・・・。まったく盲点だった。まだギリギリ東京に住んでいた頃、遊びに来た兄をその店に連れて行ったことがある。納豆をマヨネーズで和えた、「DAISUKI!納豆」という番組の中で生まれたオリジナルメニューも食べてみた。

 

・・・まあ、どうでもいいエピソードだ。ただの「大好き」つながり。だから何?と言われても、オチはない。

 

ダイスキ。

いい響きですね。

大人になると、おいそれと使う機会はないけどね。

 

ちなみに、岡村靖之の「だいすき」という歌が、今でも大好きだ。ドライブ中にかけると最高。

その歌詞を引用して、今回は終わりにしよう。

ところでJASRACって、こういうところまでうるさく言ってくるのかな?まあいいや。

 

君が大好き あの海辺よりも

大好き 甘いチョコよりも

こんなに大事なことは そうはないよ

 

Oh  君が大好き あの星空より

大好き 赤いワインより

女の子のために 今日は歌うよ