バンクシーの言葉
If we wash our hands of the conflict between the powerful and the powerless we side with the powerful -We don't remain neutral.
「強者と弱者の争いから手を引けば、強者の側につくことになる。中立でいることにはならない」
2014年にバンクシー氏がこんな言葉を残していたとは。
映画『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』を観てからずっと気になっている人だ。
好きな言葉を丸暗記するのも、英語の一つの勉強法じゃないかな。
ネット時代で軽視されがちですけど、記憶することって大事。
創造性ということにおいても、要は組み合わせの豊富さな訳で、結局は記憶の量がものを言うようです。
ネットは記憶する負担を軽減するから、あいた分を創造性に回せるなんて言説は、全くの嘘っぱち。
それは作業記憶の話で、長期記憶に容量制限はない。
むしろ記憶の量が少ないと、引き出せる手持ちの材料が少ないから、その分作業記憶に負担がかかって創造性は低くなると思われる。
なんてエラソーに言う私は決して博識なわけでもないですが。笑